Youtubeで活動しているおすすめ配信者について自己主張強めに語る
みなさん、おうち時間やスキマ時間、何をして過ごしていますか?
読書をしたり、音楽を聴いたり、SNSを眺めたり、、各々の過ごし方があるかと思います。
そしてもちろん、Youtube!!見ない人はほぼいないのではないでしょうか。
例に漏れず、私はYoutubeのヘビーユーザー。Twitterと反復横跳びする生活をしています。
そんなオタクな私が、普段見ている活動者について紹介という名の布教をしていきます。
他にも語りたい推しはいますが、今回は
- にじさんじ/剣持刀也
- Crazy Raccoon/だるまいずごっど
この二人を紹介していきます。絞りに絞った結果、苦渋の決断です。
では早速、オタク語りSTART!!!!
はいどうも、剣持刀也ですよ~

まずは、にじさんじより「剣持刀也(けんもちとうや)」!!!
みなさん、この人物、一度は見たことありませんか??
もはやにじさんじの顔の一人と言っても過言ではないのでしょうか。
配信頻度は高くないものの、卓越したトーク力と、コメント欄のリスナーと殴り合うという独自のスタイルを確立させてきた。
一人称は「僕」だが、ふとした瞬間に「俺」と言ってしまう時があり、その度にすごい勢いと音圧で「僕」と訂正する。
デビュー当時から、「媚びない」というスタンスを貫いているが、その理由は主に「父親が配信を見ていて恥ずかしいから」。かわいいね。
ちなみに彼は、にじさんじ内の多くのライバーが参加するボイス企画に、2019年のホワイトデーボイスを最後に参加していないため、事あるごとにリスナーに「ボイスを出せ」と言われ続けている。ボイス出せ。
そして、毎年のエイプリルフールでは、彼と非常に容姿や話し方が似ている「剣持刀子」という美少女が現れ、年に一度のみ、刀子による配信が行われる。刀子に対してはリスナーも甘々であり、毎年エイプリルフールが近づくと、刀子を待ち望む声があがり、多くのファンアートが投稿されている。
他にも彼と言えば、ロリコン、顎、マシュマロ、コラ画像等々、、、これだけでも彼の異質さが伝わるのではないだろうか。
そんな中でも個人的に知ってほしいのが、彼の「笑い声」についてだ。
同僚のVtuberやリスナーに、「清楚」、「鈴が鳴るような笑い声」と評されるほどで、悔しいが非常にかわいい。本人には言わないが。もうお前がロリだよ、というよく分からない感情になってしまうのでやめてほしい。いややめないで。もっと笑え。
また、「伏見ガク」とのユニット †咎人† では、同期で仲が良く、互いの家が近いこともあり、Vtuberにしては珍しくオフラインでのコラボしかしないことに謎の誇りを持っている。
しかし、毎月コラボを目標としているものの100日以上の間が空くことも珍しくなく、咎人コラボを待つ声は多い。
早く咎人コラボしろ。ついでにボイス出せ。
その他にも、同じくにじさんじに所属する、加賀美ハヤト、不破湊、甲斐田晴と結成された「ROF-MAO」や、同期の夕陽リリ、伏見ガクとの「トリガー」、トリガーに家長むぎを加えた「ハッピートリガー」など、様々なグループで活動している。
(個人的には刀ピークリスマスも大好きなのだが、初見の方には刺激が強すぎるため詳細は避けさせていただく。)
気になった方は、「10分で分かる剣持刀也」という本人が投稿している動画や、マシュマロ配信やコラ画像を見る配信等、初心者向けの切り抜きから見始めてみることをお勧めする。
(本人からの供給が少ないため、リスナーによる生活音まとめといった非常にニッチな切り抜きも多い。ちなみに本人巡回済みである。)
—-以下リンク—-
Twitter→ https://twitter.com/rei_Toya_rei
Youtube→ https://www.youtube.com/channel/UCv1fFr156jc65EMiLbaLImw
ポチィ~~!!

次に、Crazy Raccoon ストリーマー部門所属「だるまいずごっど」!!!
ゲームが好きな方なら、どこかで聞いたことがある名前かもしれません。
普段は、主にYoutube、たまにTwitchで配信を行っています。
元々Fortniteのプロゲーマーであり、同じくCRのバニラと組んだデュオ大会ではアジア1位、同じくCRのふらんしすこ、ありさか、バニラと組んだスクワッドではキル数のアジア記録を更新するなど、その他にも様々な実績を持つ。
彼が所属するCrazy Raccoonが主催するApexの第五回CRカップでは、同じくCRのありさか、歌い手のnqrse(なるせ)と共に「卍百鬼夜行卍」というチームを組み、優勝している。
大妖怪ワビナシ、大妖怪ハミダシ、大妖怪ワミダシ(左からだるま、ありさか、なるせ)という名前でプレイしていたため、百鬼夜行というチーム名よりも大妖怪のイメージが先行し、大妖怪ブームを巻き起こした。
この大会を機に、別界隈であったなるせとの親交が深まり、配信をしていないにも関わらず裏で通話を繋いだり、ゲームをしたりというエピソードが度々語られる。
(この大妖怪たちは集まる度に伝説を残していくため、毎回表情筋と腹筋が痛い。大妖怪しか勝たん。もっと一緒にゲームやってくれ。というか推しと推しがゲームで繋がる世界最高すぎる。ありがとう。)
また、だるまとありさかは元々特にコラボ配信をすることが多く、「だるさか」とセットにされることが多い。その仲の良さ故に、3人で一つのチームを組むApexにおいて、CRカップのあと一人のメンバーを探す際に、あと一人が入りにくいのではないかと心配することも多い。
しかし、前述したなるせや、過去のCRカップで彼らと一緒にチームを組んだメンバーは、大会終了後の各々の配信でもれなく「楽しかった」という感想を話しており、二人の人柄の良さと、チームメンバーやリスナーも巻き込んで楽しませてくれる様子がうかがえる。
だるさかはお互いのゲームの腕前が拮抗しており、また波長が似ているため、どのゲームをしていても楽しめ、非常に空気がおいしい。毎度毎度お互いに容赦ないプロレスを繰り広げるが、最終的に二人で笑いあっていて、こんな友達が欲しい人生だった、、と切実に思わされる。
そして私が個人的に一番好きなのが、VALORANTというゲームの配信だ。FortniteやApexと同じくFPSゲームであり、持ち前の高いゲームセンスで敵を倒していく様が非常に気持ちいい。
そんなVALORANTで行われたCRカップでは、同じくCRのありさか、きなこ、にじさんじ所属の葛葉、ぶいすぽっ!所属の一ノ瀬うるはと共に「秘伝の一族」というチームを組み、途中一度敗退したものの、敗者復活枠から勝ち上がり、最終的に2位という結果を残した。
リーダー枠のだるまは、プレイ中度々チームメンバーからの信頼の言葉をかけられていたり、チームメンバーを鼓舞したりと、今まで史上一番感動する配信だった。泣いた。秘伝の一族が完全に主人公枠だった。秘伝の二次会永遠に待ってます。
これまでFPSのゲームの配信についてしか語っていないが、雑談配信やホラーゲームの配信は、FPSをプレイしている時の雰囲気とは打って変わって、また違う良さがある。
非常に頼れる存在のように感じるが、実はかなりホラーゲームが苦手で、リスナーからホラーゲームを求められることも多いが、なかなか自ら進んでプレイしない。そんな珍しいホラーゲームをプレイする配信では、毎回気持ちのいい悲鳴が上がり、情けない姿がなんともかわいい。(個人の感想です。)
(余談だが、彼はくしゃみをした際に非常に癖の強い余韻を残すことが多く、その度に「俺かわいっ」とこぼしている。)
外に出ることに非常に消極的で、仲のいいメンバーすらも一度も会ったことがない。雑談配信等で度々リスナーに本当に存在しているのか疑われることもあるが、身体をぺちぺち鳴らしてくれたり、口笛を吹いてくれたりする。正直助かる。
ゲームを通じて様々な界隈の活動者さんと一緒にコラボをする機会も増えているので、色んな入り口からぜひ一度見てみてほしい。
また、アーカイブは基本的に残しておらず、Twitter等のURLから飛ばなければ見られないようになっているので、初見さんは切り抜き等から入ってみて、気になった配信から少しずつ見てみるといいかもしれない。
最後に。Youtubeチャンネル登録者数100万人おめでとう!!!!!!!!!!!!!!!
—-以下リンク—-
Twitter→ https://twitter.com/darumaisgod
Youtube→ https://www.youtube.com/channel/UCRRKdB87Oj-FkqS4L9QQRiQ
最後に
こんなに長々と、オタクの心の声がたくさんの拙い文章を読んでいただき、ありがとうございました。
今回は二人紹介させていただきましたが、私の中に候補に挙がっていた、語りたかった推しも書いておきますね。
- にじさんじ/伏見ガク
- にじさんじ/三枝明那
- NIJISANJI EN/Alban Knox
- nqrse(歌い手)
実際はこの他にもたくさん推しはいるのですが、この辺で。
話が合いそうな人がいたら、こっそり話しかけてくださると嬉しいです。
あと、実は私自身最初はVtuberに苦手意識があったのですが、今ではこの様です。
人生何があるか分かりませんね。新たな生きがい、感謝。
では。最後の締めはピースで✌